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忘年会

昨日の夜はジムの忘年会を行いました☆╲(^O^)/

子供も大人も男性も女性も関係なく、今年も色んな方がたくさん参加されて、たくさん食べて、たくさん呑んで、たくさん笑って、たくさん語り合いました☆

ドリンクのオーダーが見事なぐらいみんなばっらばらでとてもびっくりしましたが。。(゜Д゜;;)

二次会途中まで参加された方も、朝まで残られた方も皆さんどうもお疲れ様でした(-∀-)

今年も一年皆さんどうもありがとうございました☆

また来年も宜しくお願いします

今日は昼過ぎまで爆睡(・_・)


いい言葉が書いてあったので転記します↓

「命とは君たちが持っている時間である」日野原重明(聖路加国際病院名誉院長)

僕が一貫してテーマとしているのは命の尊さです。
難しい問題だからなかなか分からないけれどもね。

でも「自分が生きていると思っている人は手を挙げてごらん」
と言ったら、全員が挙げるんです。

「では命はどこにあるの」って質問すると、
心臓に手を当てて「ここにあります」と答える子がいます。

僕は聴診器を渡して隣同士で心臓の音を聞いてもらって、
このように話を続けるんです。

「心臓は確かに大切な臓器だけれども、
これは頭や手足に血液を送るポンプであり、命ではない。
命とは感じるもので、目には見えないんだ。

君たちね。
目には見えないけれども大切なものを考えてごらん。

空気見えるの? 酸素は? 風が見えるの? 

でもその空気があるから僕たちは生きている。
このように本当に大切なものは
目には見えないんだよ」と。

それから僕が言うのは

「命はなぜ目に見えないか。
それは命とは君たちが持っている時間だからなんだよ。
死んでしまったら自分で使える時間もなくなってしまう。

どうか一度しかない自分の時間、命をどのように使うか
しっかり考えながら生きていってほしい。

さらに言えば、その命を今度は自分以外の何かのために
使うことを学んでほしい」

ということです。

僕の授業を聞いた小学生からある時、手紙が届きましてね。
そこには

「寿命という大きな空間の中に、
自分の瞬間瞬間をどう入れるかが
私たちの仕事ですね」

と書かれていた。
十歳の子どもというのは、もう大人なんですよ。
あらゆることをピーンと感じる感性を持っているんです。

僕自身のことを振り返っても、
十歳の時におばあちゃんの死に接して、
人間の死というものが分かりました。
子どもたちに命の大切さを語り続けたいと思うのもそのためです。


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