相手の立場になってボクシングを考える
- 2018/07/09
- 15:44
相手の立場になれ3 ボクシングへの応用
自分が多少やりにくくても、相手がそれ以上にやりにくいならば、迷わずそのやり方を選択した。
例えば典型なのが、意味なく頭を振ること。
頭を振ったって、自分にとってやりやすいわけがない。
視界もずれるし。
自分にとっては何のプラスもない。
リズム取れるってわけでもないし。
けれど、相手からすると、やりにくい。
止まってる標的よりも動いてる標的のほうが、ずっとパンチを当て難くなるからだ。
だから、頭を振る。
自分がやり易いからではなく「相手にとって」やり難くなるから。
いい事言いますねぇ~。個人競技ならともかく、相手がいる競技なのでこのような考え方も強さの一つ。
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