『村田諒太vsゴロフキン』東京12月28日原則合意！

『村田諒太vsゴロフキン』東京12月28日原則合意！

ゴロフキンvs村田諒太は、12月28日（日本時間）日本・東京でミドル級王座統一戦を行うことで原則合意したことをボクシング米国著名ライターのマイク・コッピンガー氏が報じた。

　日本では火曜日の夜、米国の午前中。前哨戦を夏頃に同じ興行で試合を行う計画。

　日本でのゴロフキンvs村田諒太の規模感を『日本の絶対的なロックスターであるオリンピックの金メダリスト、3000万以上のビューを引き出します、東京で開催されたマイク・タイソンvsジェームス・ダグラス以来のビックイベント』と報じている。

ゴロフキン

　ゴロフキンは、オリンピックの銀メダリストは4月に39歳。2018年9月カネロとの再戦で僅差判定負け王座陥落、2019年10月IBF1位デレフヤンチェンコと王座決定戦を行い王座返り咲き、2020年12月にIBFミドル級王座の初防衛戦、無敗1位カミル・シェレメタと行い7ラウンドTKO勝利を収めている。
　ゴロフキンはカネロとの3戦目を模索していたが、カネロがスーパーミドル級統一に方向転換。ゴロフキンはミドル級でビックマッチを模索していた。

村田諒太

村田諒太は2019年12月スティーブン・バトラーに初防衛したあとコロナの影響で試合をしていない。ボクシングマガジンによると2021年5月に両国国技館で同級WBA3位無敗カルロス・モンロー（アメリカ）と試合予定だったが緊急事態宣言が出てしまい試合は撤退していた。

これは凄いニュース！('ω')ノ