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「最強の男」ゴロフキンが村田諒太に送ったガウンの本当の意味



決戦3週間前のインタビューの際、デビュー直前の村田が、彼の父から受けた言葉に涙したエピソードについて私は訊ねていた。 村田の答えは次のようなものだった。 「切羽詰まっていて追い詰められていたんだと思います。父が送ってきたメールがグサッと胸に刺さったんですよ。当時、2歳だった息子がソファから何回も何回もジャンプする姿を、僕たちに見せたんです。 父は『彼はそれが出来ることが嬉しいんだね』と。今まで出来なかったことが、出来るようになって嬉しい。それを一生懸命に皆の前でしているんだと。人間って成長することが好きなんですよ。そして出来なかったことが出来るようになる様子を見ていると、周囲も嬉しいじゃないですか。 父から『諒太もそういう気持ちでいいんじゃないか』という言葉を掛けられた時に、そうだなぁ、プロになって色んな経験をして、こういうことが出来るようになった。デビュー戦は、それを披露する場なんだと。勝った負けたじゃなくて、そこに注目してみようかなと考えたら、気持ちが楽になったんですよね」

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一般的に日本のボクサーは、メインイベンターになると派手なガウンに身を包んでリングに上がる。しかし村田はずっと、Tシャツ姿で花道を歩いた。余計なことに気を取られず、自らの生き方を自問自答しながら、また、常に人間として成長することを考えながらキャリアを重ねてきた。そんな彼に、ガウンは必要が無かった。 その点について質すと、彼は言った。 「スポンサーがガウンを着ろって言えば着ますが、今は必要ないから着ないって感じですかね。考えたこともありませんでした。まったく気にしないですね」 が、今回、激闘を終えた村田は、初めてガウンを羽織ってリングを降りた。ゴロフキンからカザフスタンの民族衣装であるチャパンを贈られ、袖を通したのだ。背中にGGGの文字が入ったブルーのチャパンを着た村田は、何度もファンにお辞儀を繰り返して控室に消えた。 試合後の記者会見でゴロフキンは、「カザフスタンでは、最も尊敬する人にチャパンを贈る習慣があります。村田諒太への敬意を表しました」と胸の内を語った。 村田は試合会場に、自分にとって何よりも大切な家族を呼ばなかった。 「小5の息子と小3の娘に、意図して何かを見せようということは無いです。ただ、一生懸命やっていますし、試合も一生懸命な戦いになると思います。自分の経験を通して、子供たちや、僕を目にする人にこれから先、何かを教えてあげられたらと思います」 そう言って自らを出し尽くした。 子供たちは近い将来、父が手にしたチャパンの意味を知ることだろう。そして、父親がいかに勇敢に闘い、日本中を熱狂させたかを理解するだろう。


「父が送ったメールに涙」「試合会場に、自分にとって何よりも大切な家族を呼ばなかった」「初めてのガウンがゴロフキンから貰った物を羽織ってリングを降りた」って凄くて、いい話やな~~

ちなみに軽量の日に40歳を迎えたゴロフキンに、主催者らから母国カザフスタンの国花チューリップ40本、浴衣、カタカナで名前の入ったハンコをプレゼントした「日本」という国もやっぱり凄いし、素晴らしい。日本人である事に誇りを持っていいんじゃないか。


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